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Q.41英語はいつから学ばせた方がよいでしょうか?
A.何の為に英語を学ぶのか、目的によって始める年代は変わるのではないかと思います。
【目的別にその道の専門の先生に聞きましょう】
音楽であれば、絶対音感体得のための時期はありますし、スポーツは、小さい頃から始めた方が才能の芽が出るものもあります。
それぞれの専門がありますので、受験に有利な英語をお求めなら塾の先生に、流ちょうな英会話をお求めなら、英会話学校の先生に聞くことをお勧めさせていただきます。
【国際的なお仕事に役立つ英語力をお求めになるなら】
将来国際的なお仕事に役立つ英語力をお求めなら、書類を読んだり研究論文を書いたりするかもしれません。
その為には、学校の英語から始めて、英会話やリスニング以外に、英文法、英文解釈、英作文などをきっちり、学年ごとの積み上げ式に英語学を固められた方がよろしいのではないでしょうか?
【国際的な仕事に役立つ教養】
教養として、世界史、宗教的知識、哲学(知らないと会話について行けないことがあるようです)や、日本史(母国のアイデンティティとして質問されることがあります)等の学問も必要だとお思います。
その他に、英語圏の人々のものの見方考え方、文化、現代のトレンドなども知っておく必要があると思います。
【お仕事に役立つ趣味】
【何歳からでも習い事は始めることが可能】
伊能忠敬は、日本の地図作りのために、55歳から71歳まで、日本中を同じ歩幅で歩いて測量したと言われています。
老化防止のためにフラダンスを始める方がいますし、認知症防止のために、ピアノや英語を始めるシニアの方もいます。
【英語を始める目的は?】
直接的な答えになっていないかもしれませんが、 英語を何の為に始めるのか、目的によって始める年代は変わるのではないかと思います。

Q.40子どもが母親の私にになじんでくれないのですが、どうしたらよいですか?
A.1お子さまの作品の処分の仕方について
A.2親子のコミュニケーションについて
A.3田浦幼稚園はお寺の幼稚園なので、主に心の周波数の調え方でお応えさせていただきます。
【対象年齢や生活スタイルによってもお応えは違うのですが】
思春期のお子さまはかなり暴言を吐くことがあります。二世帯でお住まいなら、厳しいお母さんより優しい祖父母にお子さまがなつくことも考えられます。 また、お母さんがばっちり仕事をしていて、なかなか親子の会話がままならないことも考えられます。
対象年齢や生活スタイルによって、お応えが違うのかもしれませんが、3点に絞ってお伝えします。
A.1お子さまの作品の処分の仕方について
【幼稚園から持ち帰った作品を目の前で処分していませんか?】
「ママは、僕(私)のことが嫌いなんだ。」と言っているお子さまがかつていました。よく聞いてみると、母の日のプレゼントとして持ち帰った作品を、ママがすぐにゴミ屋さんに出してしまったのだそうです。お子さまが幼稚園から持ち帰った作品は、ゴミに見えるようであっても、大事に一端飾った方がよろしいのではないかと思います。
【お子さまの作品の処分の仕方1】
そして、お子さまがわからないように処分する工夫をされることをお勧めします。
【お子さまの作品の処分の仕方2】
お取り置きしたものをお子さまに見せて、『どれかさよならしないとしまいきれない。どれならさよならできる?』と聞きます。『さよならできる。』といったものを、処分します。『全部さよならする。』と言ったら、ママ自身が取っておきたいものだけを残します。
A.2親子のコミュニケーションについて
【「おかあさん、あのね。」と言ったときに】
お母様が自分になついてないと思っていたとしても、小さなお子さまは、お母様のことが本心では大好きだと思います。
「おかあさん、あのね。」と言ったときに、手を休めて、聞いてあげるのがベストですが、忙しいママは、その通りにできないことも多いかと思います。
【会話のひとときを工夫する】
一緒におやつを食べる、お風呂に入る、寝る前に一緒に横になる等、時間を決めている人もいるかと思います。
その他に、お買いものに一緒に行っているとき、ママが運転しているとき、ママが洗濯物をたたんでいるとき、ママがテレビを見ているとき等、お子さまがママに話しやすい時間を提供することも親子の会話を増やす工夫かと思います。
【愛されている幸せ】
お子さまのお話を聞く時間を大切にすることで、お子さまに、愛されている幸せを感じていただけるのではないかと思います。
A.3田浦幼稚園はお寺の幼稚園なので、主に心の周波数の調え方でお応えさせていただきます。
【お子さまのかわいらしさをしみじみ思い出してみましょう】
お子さまを授かってから今までの中で、お子さまのかわいらしかったことを思い出してみましょう。
例えば『初めての足形がかわいらしかった』とか、『すやすや寝ているときのあどけない顔が天使のようだ』とか、初めて『ママと言ってくれたとき嬉しかった』等です。
ワンシーンで大丈夫ですから、子どもを持って嬉しかったシーンを、思い出して、『ママの所に来てくれてありがとう』を『心から』してみましょう。『しみじみ心から』が鍵です。
【自分のお母様へのありがとうでも代替できます】
お子さまのかわいらしさがどうしても、思い出せないこともあるかと思います。その場合は、自分を産んでくれたお母様への感謝でも大丈夫です。
ご自分のお母様は、トイレトレーニングが終わるまで、何回オムツを替えてくれたのでしょう?何回食事を作ってくれたのでしょう?当たり前だと思っていた自分はいませんか?
【『ありがとう』を3ヶ月くらい心の中で続けてみましょう】
翌日も別のシーンでも同じシーンでもよいので、思い出して『心からありがとう』をしましょう。
要は心からのありがとうを続けることをお勧めします。
1週間忘れてしまったら、思い出したときに再開すれば大丈夫です。『諦めてやめてしまわない限り成功する。』という言葉もありますから、続けましょう。
【ご自分の心の周波数が変わることで、周りの見え方が変わります】
だいたい3ヶ月くらいすると、変化が訪れるはずです。相手の変化ではなく、ママ自身の心の中の変化です。
今まで出していた目に見えない『お悩み周波数』が『ありがとう周波数』に波長が少しずつ変わるのです。そうすると、周りの見え方も違って見えてきます。
【夫婦不和、嫁姑問題でお悩みの場合でもこのやり方は有効です】
夫のことでお悩みの場合も、お姑さんのことでお悩みの場合も、やり方は一緒です。嫌だなと思う相手でも、必ず善いところの一つはありますから。
【母の愛は感謝から始まります】
『愛は感謝から始まる。』これは、仏様の言葉です。
母の愛は、お子さまが我が子として天から授かったことへの感謝から始まります。そして、ご自身がお母様に愛されたことをわずかでも思い出すことで、その思い出が、お子さまを愛する出発点になることもあります。
わたし達田浦幼稚園は、母としての幸せを味わうことができるよう、みなさまを応援しています。

Q.39 2022年の夏の熱中症対策はどうしていますか?
A.文科省の熱中症対策のもと、外遊びの時はマスクを外しています。日よけとしてのテント、涼しさを感じるためのミストなども用意しています。
室内でも、熱中症対策としてできるだけマスクを外し、エアコン、扇風機、空気清浄機を作動し、まめに水分補給をするなどしています。
【外遊びで体力作りを】
【室内遊びで人間関係調和力を】
【マスクを外して、相手の気持ちを読み取る力を】
【昼食は感染性対策】

Q.38子育てに自信がなくなったら、どうしたらよいですか?
A.子育てで自信がある方は、滅多にいませんので、当たり前の感情だと思って大丈夫だと思います。
1)【おしゃべりの効用】
2)【子育てに正解を求めていませんか?】
3)【人生は一冊の問題集】
4)【欠点を埋め合わせる良いところがあると、信じましょう。】
5)【我が子の心は操縦できません】
6)【子育ては社会貢献】

Q.37令和3年度まで週1回の全員給食が、令和4年度から週2回になったのはなぜですか?
A.保護者さまのご要望が、週2回の全員給食だった為です。
