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Q.136 田浦幼稚園の教育を一言で言うと…
2024-04-16
Q. 田浦幼稚園は、一言で言うと何を教育してますか?
A.愛の力を学んでいます。
【投資効果が高い人財教育】
ニュース等では、今は家計をやりくりして、投資効果が高い商品を模索する時期に入っている様子です。『投資効果が最も高いのは教育』と昔から言われています。教育内容と教育方法、そして教える側の人柄がよければ、学ぶ側は一定の成果を出すことができるからです。
【田浦幼稚園の教育の成果が出るところ】
株や不動産は景気変動によって価値の上下がありますが、教育は、教育した分だけの成果があります。田浦幼稚園は、人柄や物の見方考え方を教育しているので、学校や会社、家庭での人間関係力や幸福感、自分を変える力として、成果が出る可能性があります。
【仏の心を大切に伝える理由は、どの人にも幸せになってもらいたいから】
仏の心とは仏の教えのことです。仏の教えは、人種や民族、時代、国、性別、年齢に関係なく、どの人も幸せになる法則や智慧に満ちています。しかも、この世でどのように生きると、あの世に帰還したときに天国に行くことができるのかも教えてくれています。
【田浦幼稚園の教育は仏の教えが基盤】
わが子の幸せを願うのは、当然の親心ですから、最強の幸福論を説かれた仏様の教えを、田浦幼稚園は教育の基盤にしています。
【仏の心を大切に伝えた先にあるもの】
数値で測れず、目には見えないものが多いのですが、『優しさ、感謝、反省、正直、善悪、信頼、誠実、朗らかさ、爽やかさ、積極性、向上心、自制心、勇気、知恵、祝福の心、自己肯定感、社会性、人間関係調和力、創意工夫力』等、知力気力体力徳力の芽生えの育みです。
【互いを排斥しあう力】
互いを嫌ったり、のけ者にしたりすると、自分も他人も本来持っている知力、気力、体力を、弱め合ってしまいます。嫌な気持ちでぐるぐる思考の頭になったり、次から次へと取り越し苦労や持ち越し苦労で気持が後ろ向きになったり、体がだるくなったりします。
【愛の力は互いの力を強めあいます】
人に良いことがあった時に、自分のことのように喜ぶと、自分も他人も嬉しくなって、知力、気力、体力が2倍3倍になっていきます。創意工夫したらもっと良くなるのではないかと知力が増したり、喜びが人から人に伝染して気力が増したり、健康生活が増えたりします。
【愛の力の代表例が異年齢交流】
田浦幼稚園の愛の力を代表する例として、異年齢交流が上げられます。学年性別国籍関係なく遊びます。躍動感や穏やかで静かな幸福感が伝わってきます。日常生活での体験や、『どのお友だちも、魂に於いては仏様の子ども』という視点があるからだと思います。
【愛の力は、必ずしもお金に換算はできません】
愛の力は、土地建物株などのように、必ずしもお金に換算することはできません。お金はたくさんあっても誰からも愛されなかった、クリスマスキャロルに出てくるスクルージのような利己主義者になりたくないし、わが子にも優しい人になってもらいたいのが親心です。
【令和5年度卒園児保護者さまの声より】
☆先生方が、あたたかく見守ってくれる幼稚園です。 ☆「ありがとう」の気持を持った優しい子が多い幼稚園です。 ☆子ども達が伸び伸び成長できる幼稚園です。 ☆子どもの年齢に応じて、必要な遊びと学びを得られて、友達と沢山交流できる幼稚園です。
【仏の心から愛の力を学ぶ幼稚園】
人生の土台作りの時期に、愛の力を学ばせたいと願われるのであれば、田浦幼稚園にお任せ下さい。