入園について
安心・安全の対策について
園生活について
A. 幼稚園で、頑張っている分の反動が出ることがあります。
外と内の使い分けができるようになったわけですので、「頑張ってるね。」とねぎらいつつ、自立に向けて、一歩前進したと思っていただければと思います。
年少組のころは、幼稚園では1人でできるのに、家では、着替えを全部保護者さまにしていただいたり、ご飯を食べさせてもらったりするお子さまが、毎年いらっしゃいます。そのようなお子さまも、幼稚園生活に慣れ、年中組になって楽しい活動がいっぱいになってくると、落ち着いてきています。
保護者さまは、いつまで続くのかご心配でしょうが、どのお子さまもたどる、成長のプロセスの一つ思い、幼稚園での頑張りをねぎらいつつ、少しでも自分でできたら、「お兄さんの姉さんになったね。」と、「1人でできる小さなこと」が増えていく喜びを、共にされることをお勧めいたします。
お子さまの教育に関することが主な内容になります。
その他に、育児不安や育児ストレス等の相談に応じ、必要な情報の提供や助言などを行うのが一般的です。
施設について
教育について
A.幼稚園は、文部科学省で、標準とされる4時間程度の教育時間の前後に、希望者のみに預かり保育を実施しています。預かり保育を、延長保育というところもあります。教育時間も、預かり保育時間も、料金も、それぞれの幼稚園の方針で違います。
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幼稚園の預かり保育には、
1.平日の預かり保育
2.長期休暇中の預かり保育
3.土日祭日の預かり保育の、
3種類あります。
1.平日の預かり保育について
幼稚園の保育時間以外に行う預かり保育は、保育前に行う「朝の預かり保育」と、保育後に行う、「夕方の預かり保育」があります。
2.幼稚園は、夏休み、冬休み、春休みが小学校と同じようにあります。長いお休み中の
預かり保育のことを、『長期休暇中の預かり保育』といいます。
行っていません。