トップページ > 園・施設紹介 > 新型コロナ対策対策の方針文部科学省の『学校の危機管理マニュアルの作成の手引き』を参考資料として、気象災害への対応、地震津波火災への対応、不審者への対応、感染症への対応等のマニュアルを作成しています。マニュアルの内容は、体制、点検、避難訓練、教職員研修、お子さまへの安全教育と予防等についてです。新型コロナウイルス対策については、感染状況に応じて、文部科学省より時々刻々と要請がきていますので、随時対応しています。新型コロナウイルス感染症への対策について田浦幼稚園では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑み園児・保護者さま・職員への感染拡大の予防・防止のために下記の対応を実施しています。ご理解ご協力をお願いしています。 すべて開く保護者さまへのお願い・朝、家で検温をお願いします。 お子さまやご家族が37.0度以上の場合や風邪の症状等体調が悪い場合は お子さまは自宅で休養をお願いします。 お子さまやご家族が新型コロナウイルスに感染した場合や、PCR検査を受けることになった場合、 役所に報告する義務がある為ご一報ください。・教員からも指導しますが、バスの中では、感染予防の為、しゃべらないようお家の方からもお話し頂 けるとありがたいです。・昼食時間を感染予防の一つとして、短時間に支度、 手早く食べることが出来るメニューの工夫をお願いします。 食べている時間は20分を限度とさせて頂きます。 食べるのがゆっくりな方は残して帰るかも知れませんが叱らないで下さい。・小さなお子さまは、お友だちと2人以上いたら濃厚接触は避けられないと 園医さんからアドバイスを頂いています。その点をご了承下さい。・リュックの内ポケットに、お取り替え用マスクとハンカチを別々のビニール袋に入れて 持たせて下さい。 ハンカチやティッシュを忘れた場合は、ハンカチ50円、ティッシュ10円でおわけします。 お名前のない落とし物は、感染予防のため処分します。欠席連絡内容は具体的に・欠席連絡時に、欠席理由を具体的にお知らせ下さい。 例)本人か家族が、咳、鼻水、熱、腹痛、倦怠感等。・新型コロナウィルス感染が収束するまでは、お子さまやご家族が発熱(37度以上)の場合は、出席停止となります。登園時に・園舎前で検温します。お子さまが37.0度以上や風邪の症状等体調不良の場合は、ご連絡しますので、お迎えに来て下さい。 ・園舎に入る前に手指の消毒をします。※消毒液はアルコール消毒です。アルコール消毒ができないお子さまは事前にお知らせください。石けんや消毒に敏感に反応されるお子さまは、文科省の指導により、流水でしっかり洗うように致します。園内では・トイレの後など、こまめに手洗いを促します。・各部屋の窓を開けて換気をします。・お弁当の前には手洗いと消毒をします。 向き合う場合はパーテーションを使います。園バスでは・バスの窓は安全に注意しながら開けます。雨の日も出来る限り開けます。 ・園児降園後、通常の掃除。バスの中は、抗ウイルス・抗菌コーティング済みです。 ※念のため、マスク着用ですが、夏場は熱中症予防でマスクをはずすことがあります。マスクについて 田浦幼稚園では、厚生労働省・文部科学省からの通達をもとに取り組んでいます。 特に夏場は、熱中症防止の観点から、マスクが必要ない場面では、お子さまの体調を見ながら声を掛けています。 「学校生活における児童生徒等のマスク着用について」の内容はこちらへ教職員による園内外の掃除と消毒について・園庭のおもちゃは、園児降園後、流水で洗い自然乾燥します。・各部屋は掃除機掛けをします。おもちゃはサナマックスで消毒します。・敷き物は、ファブリーズアルコール除菌スプレーを使用し、週1回洗濯します。・園舎内の床は、手作り消毒液(ハイターを水で薄めたもの)で拭きます。・トイレは通常の掃除後、トイレマジックリンを使って除菌します。・机、椅子、水道、蛇口は食器用洗剤で磨きます。・手すり、ドアノブ、スイッチ、スリッパはアルコール消毒液でスプレーか食器用洗剤で拭きます。預かり保育のおやつについて・感染対策として、個包装のおやつの提供を心掛けます。臨時休園について田浦幼稚園において、新型コロナウイルス感染者が発生した場合は、保健所や園医さんの助言を踏まえて、園長が臨時休園等の判断を行います。臨時休園をする場合は5日~14日程度を目安にするよう、文科省から要請がありました。臨時休園中に、お仕事、その他の事情で、預かり保育を希望される方は、ご相談に応じます。風邪(咳、くしゃみ、鼻水、熱、腹痛)等の症状がないことが、お子さまの預かり保育の条件となりますので、よろしくお願いいたします。