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園長の子育てブログ

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Q.55子どもの足音で苦情を言われたら。

2022-08-03

Q.55マンションに住んでいるのですが、子どもの足音で苦情を言われて困っています。どうしたら、良いでしょうか?


A.幼稚園でも、なぜか、室内で走るお子さまは多い様子です。幼稚園では『忍者歩き』を教えています。相手の気持を変えることは難しいので、自分達家族で、できることから、変えてみましょう。


【子どもの足音やおもちゃを落とす音】
  子どもの足音や、おもちゃをがらがら音を出しながら箱から出したり、積み上げた積み木を、がらがらと落としたりする音は、お子さまにとっては当たり前かもしれませんが、階下の方にとっては、うるさく感じるのかもしれません。

【忍者歩き】

 田浦幼稚園では、静かに歩くときは、抜き足差し足忍び足の『忍者歩き』を勧めています。『下のお家の人が、足音が大きいと、頭が痛くなるそうだから、静かに歩こうね。』等伝えながら、親子で一緒に忍者のまねをやってみると、楽しいかもしれません。

【おもちゃの片付け】

 乱暴にガチャガチャ音を出しながら、おもちゃを箱に入れている時は「おもちゃが痛くないようにしまいましょう。」と言いながら、要領をまねしやすいよう、先生がそっと音を立てずにおもちゃをしまう様子を、やって見せて、教えています。

【ママ友の知恵】
 感染防止の影響で、ご近所の方と関わらない方が多くなってきています。ママとのちょっとした会話の中で、知恵をいただくことがありますので、何らかの工夫で、人との絆作りを意識されることも、お勧め致します。

【オーソドックスな対応】

 オーソドックスな対応として、床にクッションになる敷物を敷く方法があります。

【挨拶は欠かさずに】

 苦情を言った方とは気まずくなってしまったとしても、挨拶は欠かさずにされることをお勧めします。今後のおつきあいを良好にしていくためには、大切なことだと思います。

【貸家にお住まいの場合】
 引っ越しも、考えの範疇に入れられたらと思います。

【購入マンションにお住まいの場合】

 大工さんや設計士さんと、音についてご相談されてみてはいかがでしょうか?
 以前、購入マンションに住んでいた方が、階下の方に、お子さまの足音のこと等を指摘され、一軒家を購入されて引っ越して行かれたことがございました。

【相手に変化を求める前に、まず自分たちから変わる工夫をしましょう】

 お子さまは静かに歩くよう言ったとしても、嬉しいときは忘れてしまい、走ったり、ぴよんぴよん飛び跳ねたりします。階下の方の気持ちを変えることは難しいと思います。相手に変化を求める前に、自分達を変えるとしたら、どんなことができるか、知恵を出し合いましょう。対処的方法と根本的方法の両方から考えて、自分たち家族ができることから初めてみたらいかがでましょうか。
田浦幼稚園
〒237-0075
神奈川県横須賀市田浦町5丁目51
TEL.046-861-0720
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